ドクターよろず相談所

医業経営, 医院開業

月次決算書はクリニックのコックピット

投稿日:2009年09月07日/最終更新日:2018年08月19日

今、これこれの医療機器を購入したいのですが、どうでしょうか?

期末の決算対策で保険に加入したいのですが、保険料はいくら払えますか?

など、利益やお金に関することが多くあります。

そんな時、今期の利益の見込みはいくらでしょうか?

現預金はいくらぐらいありますか?

とお聞きします。

即答していただけることは稀です。

即答していただけなくても、手許に資料があればよいのですが・・・

資料が手許にあることも稀です。

いつも申し上げることですが、現状を把握することなしにアドバイスをさせていただくことはできませんね。

現状と将来の見通し、計画などを把握できて初めて具体的な対策を考えることが出来ます。

クリニックの経営は(一般企業の経営も同じですが)霧の中、前が見えない状態で飛行機を操縦しているようなものです。

霧の中、飛行機を操縦するときに唯一たよりになるのが、コックピットの計器です。

方向や高度、燃料の残量、レーダーの映像などなど

これがないと怖くて操縦できませんね。

月次の決算書はクリニック経営にとって、飛行機の計器にあたる重要なものです。

月次決算書を作成し、毎月現状を把握して将来の構想、対策を練っていきましょう。

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