文句ばかりのスタッフ、本当に厄介な存在ですか?
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
クリニックを経営していると
「何を言っても文句ばかり」「給与や勤務条件の要求ばかり」
そんなスタッフに悩まされることはありませんか。
つい感情的に反論したり、逆に言われるままに対応してしまうと、院長先生ご自身が疲弊してしまいます。
確かにスタッフの問題でもありますが、同時に院長先生の“軸”が問われているのです。
文句や要求にどう対応するかは、院長先生の価値観が本当に一貫しているかを映し出します。
軸が明確であれば「これはできる/これはできない」を一貫性をもって伝えられ、スタッフの不満は改善の芽へと変わっていきます。
逆に軸が曖昧なら、いつまでも要求に振り回され続けてしまいます。
今回のNOTE記事では、
・残業削減を求めるスタッフへの対応
・給与や勤務条件を繰り返し要求するスタッフへの対応
この2つの事例を通して、
文句や要求こそが、クリニックを成長させるきっかけになるということをお伝えしました。
記事はこちらからお読みください。
「文句・要求ばかりのスタッフがクリニックを成長させてくれる」
文句・要求ばかりのスタッフがクリニックを成長させてくれる――院長の“軸”を示すことで、不満は改善の芽に変わる|クリニックの院外経営幹部 近藤隆二
「何を言っても文句ばかり」「要求ばかりで終わりがない」。 こんなスタッフにどう対応すればいいのだろう?――院長先生からよく聞く悩みです。 しかし、実は問題はそのス…