医療法人の出資持分評価額を下げたい・・・その対策、本当に大丈夫ですか?
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
医療法人の出資持分の評価額が、思いのほか高くなっていて困っている――。
最近、そんなご相談をいただく機会が増えています。
日々の診療に全力を尽くしているうちに、
「気がつけば評価額がこんなにも高くなっていた…」
という方も少なくありません。
なんとかしなければと考え、「不動産をMS法人に売却する」「出資持分を法人に譲渡する」といった対策を検討される方も多いようです。
ですが、これらの方法が本当に“意味のある対策”になっているかというと、実はそうとは限りません。
問題の本質は、その結果として本当に困る問題が何なのかが明確になっておらず、目的が曖昧なまま目先の対策を打ってしまうことです。
今回の動画では、理事長先生が誤解しやすいポイントを図解でわかりやすく解説。
「やっても意味のない対策」と「本当に必要な視点」について、丁寧にお話ししています。
このテーマの動画をアップしましたので、以下でご覧ください。
医療法人の出資持分評価額を下げたい・・・その対策、本当に大丈夫ですか?