医療法人は解散するときに国に財産をとられてしまうので意味がない。は本当か?

こんにちは。

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

セミナーに参加されるドクターの中に、これから医療法人を設立しても解散するときに国に財産をとられてしまうので、設立しない。

という方がいらっしゃいます。

この点だけに捕われて、医療法人を活用しないと莫大な損失を被ることにもなりかねません。

現在の法律で設立する医療法人は解散するときに残余財産があれば、国や地方公共団体に財産がいってしまうということは正しいことですので、気持ちはわかりますね。

ただ、【解散】するときに【残余財産】がある場合にこうなるということです。

ということは、【解散】しない、【残余財産】がない状況であれば何の心配もないということですね。

ずいぶん先のことなので、予想できないことが多いと思いますが、少なくとも上記のような状態を計画的につくるようにすればいいのではないでしょうか。

何十年も先のことに気を取られて、目の前の莫大な税金を支払い続け、経営や生活が圧迫されるのはあまりよい選択ではないように思います。
(払った税金は特別なことが無い限り戻ってきません。)

状況にもよりますが、医療法人は計画的に上手に利用すれば大きな成果が出せる制度です。

財産が国にとられるから・・・という理由だけで設立をためらっている先生は、本当にそれでよいのか、じっくりと考えてみましょう。

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