もしかすると、理念なんていらないのかもしれない

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
今回のNOTE記事のテーマは、

「もしかすると、理念なんていらないのかもしれない」 です。

これまで「理念を掲げることの大切さ」をお伝えしてきましたが、院長先生の中には、

・「掲げてもスタッフに響かない」
・「行動基準を作っても形だけになる」

そんな現実に直面している方も多いのではないでしょうか。

その背景には、しばしば 院長先生とスタッフ、スタッフ同士の信頼関係の崩れ があります。

どんなに立派な理念を語っても、信頼がなければ「また言ってるだけ」と受け止められてしまうのです。

この記事では、信頼を回復するための泥臭い方法を具体的に挙げながら、

「信頼があれば、もしかすると理念はいらないのでは?」というところまで踏み込んで考えています。

ただ一方で、信頼があるからこそ理念も“活きて働く”――そんな見方もできるはずです。

私自身も、クリニックのような小さな組織に本当に理念が必要なのか、わからなくなってきました。

皆さんはどう思いますか?

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もしかすると、理念なんていらないのかもしれない

もしかすると、理念なんていらないのかもしれない|クリニックの院外経営幹部 近藤隆二

これまで理念についてお伝えしてきました。 すでに理念を作っているクリニックも多いと思いますが、 「理念を掲げても、スタッフには全然響かない」 「行動基準を作…

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