その理念、行動で示せていますか?
ドクター総合支援センターの近藤隆二です。
今回のNOTEでは、「理念」のあり方について取り上げました。
クリニックに理念を掲げることは、とても大切なことです。
けれども、掲げただけで満足していないでしょうか?
「スタッフを大切にする」と書いていても、日々の言動がそれと一致していなければ、
逆にスタッフの信頼を損なってしまうこともあります。
では、どうすれば理念を“現場で生きるもの”にできるのか?
まずは、自院ですでにできている良いことを見つめ直し、
少しずつ「使える理念」として育てていく。
そして、日々の判断や会話の中でその理念を活用していく。
そんな具体的な視点とともに、
理念を掲げるうえで欠かせない“院長先生ご自身の覚悟”についてもお伝えしています。
忙しい日常の中で、つい忘れがちになってしまう「理念の本当の意味」。
今一度、ご自身のクリニックに置きかえて考えてみませんか?
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その理念、行動で示せていますか?|クリニックの院外経営幹部 近藤隆二
皆さんのクリニックには「理念」のようなものはありますか? また、その理念はスタッフにとって意味のあるものとして、日々活用されているでしょうか? 「患者さんを大切…