飾りではなく、判断基準としての理念

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

「理念」を掲げているクリニックは多く存在します。

でも、それが本当に現場に根付いているかどうかは、また別の話ですね。

掲げられてはいるけれど、日々の業務に追われる中で、 いつしか「言葉」だけになってしまう——。

そんな経験や場面を、どこかで感じたことはないでしょうか。

先日、ひとつの介護施設の記事に出会いました。

千葉県八千代市にある社会福祉法人定山会。

特別なことをしているわけではありません。

華やかな取り組みがあるわけでもありません。

ただ、創業者が大切にした「感謝」という理念を、 サービス方針・行動指針・業務指針へと段階的に落とし込み、 研修や日々の関わりの中で繰り返し共有し続けてきた。

その積み重ねが、職員の高い定着率として現れています。

勤務15年以上が25%、10年以上が25%、5年以上が30〜40%。

ある改善プロジェクトの中で、現場の職員から 「入職時に学んだ理念をもう一度学び直したい」という声が上がったそうです。

これは、理念が「飾り」でなく、 本当に「拠り所」になっているからこそ、出てくる言葉だと感じました。

医療の現場でも、同じことが言えるのではないでしょうか。

よろしければ、ぜひ読んでみてください。

記事は以下からご覧いただけます。

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