税理士から医療法人の設立を勧められたが、目的がよく分からない

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

医療法人を設立する時に、税理士から勧められるまま任せきりで設立することをよく見受けます。

その結果、医療法人を設立して良かったのかどうか、悩んでいる理事長からの相談を多くいただきます。

メリットが出ていれば良いのですが、デメリットしかないというケースもあったりします。

それとは逆に、何年も医療法人の設立を考えながら、いつまでたっても結論が出ていないこともあります。

結果として莫大な無駄な税金を払い続けていたということもあります。

医療法人は無理に設立する必要はありません。

医業経営やライフプランの目的に、そのメリットが活用できれば設立すれば良いのです。

メリットがないのであれば設立してはいけません。

多面的な情報をもとに、設立するかどうかは早く結論を出しておきましょう。

そして、将来どうなったら設立するのかも考えておくといいですね。

医療法人設立の目的についてアイセイ薬局様のクリニックステーションに書かせていただきました。

詳細は以下でお読みください。
http://clinicstation.jp/topics/1278/

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