目の前の患者さんに徹底的に尽くす

エリエスブックコンサルティングのセミナーに参加しました。

「仕事でもプライベートでも『モテる人』になるために」がテーマです。

医療の世界でもいかに患者さんにモテるかが大きなテーマですね。

たくさんの気づきをいただいたセミナーでした。

その中で、作家の中谷彰宏さんが話されたことが胸に響きました。

中谷さんは現在800冊以上の著書があります。

何故こんなに沢山の本を書くことができるのか、ネタが無くならないのか?

という問いに中谷さんはこう答えます。

「目の前の読者一人のために書いている。元気にしよう、笑わせようと。その相手から感想などをいただけるので、それにお応えしている。だからネタは無くならない。」

読者の方々とのすごい繋がりがあるので、できることなのですね。

今目の前にいる読者に徹底的に尽くす。

これが読者の広がりにも繋がっているようです。

出版の世界のみではなく、一般のビジネス、医療の世界にも共通することだと思います。

今回のセミナーで驚いたことが他にもあります。

交流会で医学博士の方と厚生労働省の方にお会いしたのです。

このようなセミナーでお会いすることは本当に少ないですね。

厚生労働省の方は、個人的な立場で来られていました。

民間のノウハウを少しでも医療の世界に伝えていきたいとのこと。

応援します。

がんばってください。

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