3月12日勉強会のご案内 クリニック経営の現状がわからず不安を感じている先生へ

ドクター総合支援センターの近藤隆二です。

3月12日に勉強会を開催します。

テーマは

「クリニックの決算書を経営に活用する」
−決算書作成の目的と読み方をわかりやすくひもとく−

2月19日に同様の勉強会を開催しました。

参加者の方々には自院の決算書をお持ちいただき、学んでいただいた計算式に実際のデータを入れてシミュレーションをして経営の現状・課題を明らかにしていただきました。

実際にやってみるとよくわからないので、個別対応をさせていただきました。

参加者の皆さんが勉強会に来る前に悩んでいたことは、以下のようなことでした。

◆決算書を見ても、よくわからず経営状態が良いの悪いのかわからない

◆設備投資をする時のお金まわりが大丈夫か心配

◆減価償却期間が過ぎた後のバランスが心配

 

今回参加された方々の経営状態は問題はなく、安心して帰っていただけたのではないかと思います。

クリニックの経営をすることは大変ハードで孤独です。

意思決定をするときには様々な不安が伴います。

特に多額の設備投資や節税対策などを行うときには一人では判断しかねることも多いでしょう。

そんな方々にセカンドオピニオンとしてこの勉強会を活用していただければと思います。

この勉強会は一方通行の情報をお伝えするのみではなく、参加者の方々との双方向の情報交換を行います。

まず自院の財務資料をチェックするための目的をお伝えして、その見方をわかりやすくお教えします。

そして、自院の財務状況で、検討中の設備投資や節税対策などを行っても大丈夫かどうかを判断する方法をお伝えします。

また、日頃クリニックの数字に関して疑問に思っていることなどもどんどんご質問いただければと思います。

ここで現状を明らかにして、今後の経営方針を考えるきっかけにしてください。

少しでもクリニック経営に不安を感じている方は是非ご参加ください。

また、お知り合いの方でこの勉強会を必要とされる方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけますと助かります。

【セミナー概要】

日時:平成29年3月12日(日)14:00〜16:00

場所:(株)ドクター総合支援センター

東京都千代田区飯田橋2−9−6 東西館ビル本館2階

当日の連絡先:090−8949−0114

対象:開業医とその配偶者、及び開業を検討している医師

定員:5名

参加費:5000円(人) 当日お持ちください。

内容:

1.クリニックの決算書の目的は何か

2.損益計算書の見るべきポイント

3.貸借対照表の見るべきポイント

4.手元に残るお金の計算方法を知る

5.自院の決算書をチェックして課題を探る

6.事例研究

7.質疑応答

会計の素人にもご理解いただけるよう、可能な限りわかりやすく説明します。

当日はご自分の決算書(確定申告書)や月次の財務資料などをお持ちいただき、チェックしていただくと理解が深まります。

 

お申し込みは簡単です。

以下の内容を書いていただき、以下のアドレスにメールしてください。

info@doctor-dock.jp

件名:「3月12日セミナー申込み」

・お名前

・クリニック名(開業前の先生は不要です)

・メールアドレス

・電話番号

 

2月19日にお話しした内容のダイジェストを動画でアップしましたので、以下でご覧ください。

貸借対照表の説明

クリニックにお金を貯めるには

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